【低学年指導】

1 低学年の入団者の育成法を確立する

2 年齢にあった指導

3 上級生と同じ練習内容で興味が薄れる

4 スポーツ塾が開設され野球もティーボール遊びで1~3年生を集める時代

 こうした背景からリトルリーガーが減少している中で、野球に興味を持つ子供は低学年から子供たちにあった指導法を確立させることが必要と時代を先取りして作成

自リーグでリトルリーガーの育成を

 

【トレーニングプログラム】

1 変形ボール遊び     ▼反射神経 右脳を鍛える

2 ドッヂボール      ▼敏捷性、瞬発力 右脳を鍛える 

  最近の子供たちはデッドボールが非常に多い、要は逃げることができない姿が目立つ

3 バランスボール遊び   ▼平衡力  賢脳効果

4 ラケットで左打ち右打ち ▼左脳、右脳を鍛える

5 ティーボールで野球のルールを学ぶ ▼打つ、守るの基本をプレーを通して習得

  大脳を活性化させ運動能力と共に勉強もできるようになります。

【技術指導】

1 スローイング     正しい投げ方を覚えよう

2 バッティング ⇒最重点に  ※体にあったバットで遠くへ飛ばそう(視機能トレーニング期)

3 ゲームを楽しもう   捕球動作からランニング、少しルールも覚えよう

 

昨今の少年野球に見られる子供の姿に、以前と異なる現象が生まれている。

この面に関してはリーグを取り巻く全体が認識して考えなければ改善は進まないと考えております。なぜならばメジャーリーガーの子供に表れている姿は専門科医、学者の方の指摘では乳幼児期にさかのぼって原因があるといわれております。(野球協会11,12歳をメジャー、10歳以下をマイナーと呼ばれています)

反抗期の問題だけではなく体のおかしさについては20年も前から注目されていました。

骨の脆さ、顔面からの転倒、円背、足の機能低下、精神面と同時に乳幼児期の運動経験不足が少年期の体力、運動機能に大きな影響を及ぼしたといわれています。

親が幼児期の我が子の運動について学習する機会が少なかったのではないかと言われています。

こうした年代の子供にとっていろいろな身体活動や運動は初めての経験であり、運動で何度となく繰り返した運動は、情緒的にも快感を伴った楽しい行動として大脳に記録されます。逆の場合には楽しくない嫌な行動として記憶され運動嫌いな子を作る要因となります。

 

・返事するが、行動が伴わない

・ボールに対して反応が遅い、できない

・全身運動能力が低い

・言葉の語尾を下げた元気のない言葉

 

これが現代の子供に共通しているごく普通の子供の姿ではないでしょうか。

 

子供を指導する時には、大人ならスキャモンの発育、発達曲線をご理解していることから、神経系の発達が10~12歳で90%以上に達していると判断すると、その成長を期待して教える側の焦りが、子供の心を萎えさせ、やる気をなくさせてしまう。

挫折感で野球離れをさせない育成を考えてプログラムを作成しております。

これらの問題を解決するには、低学年からの育成が重要といえます。

北リトルリーグでは低学年からリトルへ体験に来る子供さんを育成する指導法を以前から作成して、こうした年齢層を楽しくプレーをさせ育成する環境もあります。

 

               幼児指導法をリーグは医学博士の協力で作成

「スポーツで子供の頭を鍛える方法」 著者 医学博士 吉松俊一

                  経歴:千曲中央病院名誉院長

                     プロ野球トレーナー協会顧問

                  シニアリーグ医事顧問